「退院が決まり、いざ介護ベッドや車椅子を導入しようとしたら、部屋にモノが溢れていて設置できない!」
これは、在宅介護の準備を進める中で本当によくあるトラブルの一つです。
ただでさえ退院手続きや心の準備で忙しいご家族にとって、
直前の突発的な大掃除や家具の移動は、心身ともに大きな負担になってしまいます。
今回は、快適で安全な在宅介護をスムーズにスタートさせるための「事前のスペース確保」の重要性について、
訪問介護事業所も行っているリッシュプラスの自費サービスの目線からアドバイスをお届けします。
介護スタッフやご家族の腰痛原因に ベッドの周りに十分な介助スペースがないと、不自然な体勢での介護を強いられ、体を痛める原因になります。
緊急時の避難・搬送動線が塞がれる 万が一の災害や体調急変時、ベッドや車椅子がスムーズに動かせないと、避難や救急隊員の動線の妨げになり非常に危険です。
ご本人の自立や生活の質(QOL)の低下 車椅子への移乗スペースが狭いと、ご本人が動く意欲を削いでしまうことにも繋がりかねません。
福祉用具をスムーズに迎え入れるためには、ケアマネジャーや福祉用具専門相談員と連携し、
事前の環境整備を行うことが何より重要です。
特に、昔ながらの大きな婚礼タンスや、使っていないソファなどの大型家具は、
このタイミングで思い切って処分、または別の部屋へ移動させることをおすすめします。
あらかじめお部屋をすっきりさせておくことで、福祉用具の搬入がスムーズにいき、
介護が始まってからの生活動線も劇的に良くなります。
「ベッドを置くために、この大きなタンスを処分したいけれど自分たちでは動かせない」
「どこまで部屋を片付ければいいのか分からない……」
そんなときは、一人で抱え込まずにぜひ私たちにご相談ください!
福祉用具の導入スケジュールや退院日に合わせて、スピーディーに対応し、安心・安全なスペースづくりをお手伝いいたします。
これからの新しい暮らしを笑顔で迎えるために、まずは「お部屋の準備」から一緒に始めてみませんか?